ベルシステム24ホールディングス<6183>は20日、「ベル・フラッグシップセンター」の取組みを開始した。

「ベル・フラッグシップセンター」とは、化粧品、健康食品、飲料・食料、日用品を取り扱うクライアントのコンタクトセンターを「フラッグシップセンター」と位置付け、同社とクライアントが相互に連携することで、通販業界に共通の課題および解決手法を集約し、共同で解決する仕組みとしている。

同社は、国内随一の規模で展開する自社コンタクトセンターを拠点に、様々な業界・規模のコンタクトセンター運営の実績とノウハウに、最新のテクノロジーを融合したCRMサービスを提供しており、フラッグシップセンターの取組みにより、今後は、各業界や各社における独自の様々な取組みを共通化することにより、新たな気づきや効率化、中規模企業のコスト削減や売上向上につなげていくことを目指す。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 ベルシステム24ホールディングス---「ベル・フラッグシップセンター」の取組み開始、通販業界共通の課題解決手法を集約