東急建設<1720>は急落。いちよし証券ではレーティングを「A」から「B」に格下げ、フェアバリューも1000円から900円に引き下げている。第1四半期は営業大幅増益となったものの、第2四半期以降は新規案件への切り替えに伴い、収益的に端境期を迎えるとみているもよう。第1四半期受注高は前年同期比39%の減少、21年3月期以降の業績予想を下方修正しているようだ。21年3月期営業利益は190億円から160億円、前期比減益予想に引き下げ。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東急建設---急落、業績端境期入り見越して国内証券がレーティング引き下げ