ブランジスタ<6176>

7月3日高値1079円をピークに調整が続いていたが、7月の急伸部分を帳消しにした後は、緩やかなリバウンド基調が継続。足元では75日線を支持線に変えており、25日線を突破してきている。一目均衡表では雲のねじれの局面において、雲の切上がりに沿った形状でのリバウンド。遅行スパンは下方シグナル発生が意識されるが、今後は7月高値水準を通過してくるため、シグナル好転が意識されてくる。


JVCKW<6632>

第1四半期決算を発表。売上高が前年同期比1.4%増の735.96億円、営業利益が同77.9%増の17.71億円だった。オートモーティブ分野は中国景気悪化の影響を受けたことなどから減収となったが、JVCケンウッド・公共産業システムを中心とする業務用システム事業の販売が好調。また、エンタテインメント事業のコンテンツの販売が好調だった。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 ブランジスタ、JVCKW◆今日のフィスコ注目銘柄◆