住友ゴム<5110>は続落。ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「中立」から「売り」に格下げ、目標株価も1350円から1100円に引き下げている。国内タイヤ需要の反動減や原油価格の上昇、米国生産体制強化によるコスト増など厳しい事業環境に直面しているとし、来期以降の業績予想を市場コンセンサスを下回る水準にまで下方修正。会社側の中期計画における来期数値達成も困難としている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 住友ゴム---続落、事業環境の一段の悪化を映して米系証券が格下げ