リソー教育<4714>は大幅反発。前日に第1四半期の決算を発表している。営業損益は2.3億円の赤字で前年同期比0.5億円の収益改善となっている。第1四半期はもともと閑散期であり、前年度第4四半期は同減益であったことからも、順調な収益改善の確認が好材料視される形になっている。学習塾のほか、家庭教師派遣、幼児教育など主力セグメントは揃って2ケタの増収となっている。

<US>

情報提供元: FISCO
記事名:「 リソー教育---大幅反発、第1四半期の順調な収益改善を評価