リソルホールディングス<5261>は12日、“ホテルリソル”ブランドの新シリーズで、キャビンスタイルの「ホテルリソルキャビン」第一号となる「リソルキャビン東京浅草(仮称)」を新規運営ホテルとして2020年1月に開業することを発表。

同社は「くつろぎを、デザインする。」を統一コンセプトに、全国15施設(2019年6月現在)にホテルリソルブランドを展開する。シリーズ「ホテルリソルキャビン」は、カプセルホテルの合理性とホテルリソルの空間づくりを両立しプライベート空間を確保した、新しい概念のキャビンスタイルシリーズ。

同ホテルは、インバウンド旅行客やミレニアル世代をターゲットに、新たな交流型宿泊施設の提供を目指す。計画地は、つくばエクスプレス「浅草」駅より徒歩約2分、銀座線「田原町」駅より徒歩約5分と交通至便性に優れ、秋葉原へのアクセスも良好な場所に位置しており、浅草寺や浅草の繁華街などへの観光の拠点としても利用が期待される立地である。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 リソルホールディングス---ホテルリソルキャビン第一弾「リソルキャビン東京浅草(仮称)」2020年1月開業予定