ソフトバンクG<9984>

通信大手のTモバイルとスプリントは、米連邦通信委員会(FCC)のパイ委員長が両社の合併計画を承認委員会に推薦する意向を示したことで大幅に上昇。これを受けてADR市場で同社株は強い動きをみせており、東京市場においても材料視されることになりそうだ。足元の株価は4月16日高値12090円をピークに調整をみせているが、1万円を心理的な支持線としており、75日線レベルでの攻防をみせている。


ソフトバンテク<4726>

4月25日高値2740円をピークにスピード調整をみせたが、1900円処でのボトム形成からリバウンド基調を強めてきている。75日線を突破し、25日線を捉えており、直近の下げで空けていたマド下限に到達。一目均衡表では雲下限を突破し、雲上限に接近しており、シグナル好転が近づいている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 ソフトバンクG、ソフトバンテク◆今日のフィスコ注目銘柄◆