ディーエムソリューションズ<6549>は13日、2019年3月期(18年4月-19年3月)連結業績を発表した。売上高は16%増収の121.78億円。営業利益は75%増益の2.91億円、親会社株主に帰属する当期純利益は82%増益の1.91億円と期初計画から大きく上振れた決算となった。

ダイレクトメール事業は、提案型営業の積極的展開、地方展開の加速、宅配便等の小口貨物の取扱い強化が実を結び、新規顧客の開拓及び既存顧客からの受注が好調に推移した。

インターネット事業は、バーティカルメディアサービス、コンサルティング型マーケティングサービスの提供を強化し、前期と比べ収益が回復基調で推移した。

2020年3月通期については、15%の増収を計画している。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 ディーエムソリューションズ---19/3期 大幅な増収増益となる