イマジカG<6879>はストップ高。前日に19年3月期の決算を発表、営業利益は13日に上方修正した水準で着地、9.3億円で前期比61.8%減益となった。一方、20年3月期は16.8億円で同81.0%増と急回復の見通し。想定以上の回復見通しにサプライズも先行している。固定資産売却益の計上もあり、最終損益も前期20.1億円の赤字から18億円の黒字予想に急回復へ。4月高値からは大きく調整しており、格好の押し目買い材料となっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 イマジカG---ストップ高、想定以上の収益回復見通しを材料視