オロ<3983>はストップ安売り気配。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は2.7億円で前年同期比27.5%減益となった。人件費の増加、高収益案件の減少などにより、デジタルトランスフォーメーション事業が大幅な減益となっている。前期まで順調な収益成長が続き、19年12月期も前期比11.4%の営業増益見通しであるなか、想定外の大幅減益スタートと受け止められる形になっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 オロ---ストップ安売り気配、第1四半期は想定外の2ケタ減益決算に