a) アイテム別売上高 アイテム別の売上高は、ヘルスケアウェアが前年同期比3.5%減の4,116百万円、ドクターウェアが同0.8%減の1,084百万円、ユーティリティウェアが同10.9%減の202百万円、患者ウェアが同2.7%増の995百万円、手術ウェアが同1.7%減の687百万円、シューズが同9.4%減の61百万円、その他が同11.7%減の86百万円となった。
c) 商品別売上高 商品別売上高ではハイエンド商品が同3.2%増の540百万円、高付加価値商品が同0.1%減の3,859百万円、付加価値商品が同6.5%減の2,497百万円、量販品が同6.4%減の336百万円であった。ハイエンド商品では、ブライトデイズ、4D+(フォーディープラス)、ビーズベリー等の高級ブランドが小口ユーザーを中心に拡大した。高付加価値商品では、プロファンクションなどの高機能商品群が市場の評価を得て好調に推移した。その一方で、一般的な付加価値商品や量販品は減収となった。ただし量販品においては、他社物件も含め付加価値商品群への移行を推進している。