パイプドHD<3919>は23日、攻めのIT経営に関して注目すべき取り組みを実施している企業として経済産業省より「IT経営注目企業2019」に選定されました。

経済産業省と東京証券取引所が、東京証券取引所の上場会社の中から積極的なIT利活用に取り組んでいる企業を、「攻めのIT経営銘柄」として選定・公表している。また、攻めのIT経営に関して注目すべき取り組みを実施されている企業を、経済産業省単独で「IT経営注目企業」として選定している。

第5回目となる今回は20社が「IT経営注目企業2019」として選定され、同社については、同社グループが提供する情報資産プラットフォーム「スパイラル」や、ネット投票システム等の将来性・発展性、企業価値の向上が見込まれる点が高く評価され選定となった。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 パイプドHD---「IT経営注目企業2019」に選定