東京ベース<3415>は急伸。前日に前2月期の決算を発表、営業利益は14億円で前期比10.7%
減益、従来予想の13.5億円をやや上回る着地となった。一方、今2月期は18.3億円で同30.0%と大幅増益の見通し。前下半期以降、効果が表面化している人材採用や組織体系の再構築、商戦の立て直しや在庫圧縮などの効果を引き続き想定しているほか、新規業態の新規出店効果なども期待しているもよう。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京ベース---急伸、今期の大幅増益回復見通しを好感へ