ソディック<6143>は急伸。前日に立花証券がレポートをリリースしている。10-12月期の中国向け工作機械受注は前年同期比64.5%減、米中貿易摩擦の影響による投資マインドの低下、スマホ向けの減少が響き、キャンセル発生や納期後ろ倒しの発生も影響したもよう。
ただ、1月に入ってキャンセルは一巡、復活案件も出てきていると指摘。1-3月期には中国向け底打ちの可能性としている。また、金属3Dプリンターの販売拡大なども想定しているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ソディック---急伸、国内証券では1-3月期中国向け底打ちの可能性と指摘