※この業績予想は2019年3月4日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東邦ホールディングス<8129>

3ヶ月後
予想株価
3,200円

医薬品卸売。調剤薬局も運営。治験施設支援も展開。富士フイルムファーマの医薬品の移管は4月に完了予定。理化学研究所と共同研究を推進。スズケンとの協業を進展。19.3期3Q累計は調剤薬局で調剤報酬改定が影響。

19.3期は調剤薬局で報酬改定の影響が続く。医薬品卸は単品単価交渉を推進。負担業務の急配や頻回配送の改善の施策も進める。20.3期は連続薬価改定が影響。株価は悪材料を織り込みながら戻り歩調を強める。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/1,195,000/12,500/18,000/10,500/157.53/30.00
20.3期連/F予/1,200,000/13,000/18,900/11,000/165.04/30.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/03/04
執筆者:NI


<CN>

情報提供元: FISCO
記事名:「 東邦ホールディングス<8129>のフィスコ二期業績予想