※この業績予想は2019年2月26日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ダイビル<8806>

3ヶ月後
予想株価
1,100円

土地建物賃貸事業が主力。関西地盤。商船三井グループ。ベトナムでも賃貸オフィスビル事業を展開。配当性向は30%以上目処。ビル管理事業は売上堅調。新規受託物件の受注増加などが寄与。19.3期3Qは増収確保。

土地建物賃貸事業は一部既存ビルの減収等が響く。ビルの耐用年数変更で減価償却費は増加。その他事業では工事管理料等が増加。19.3期通期は小幅増収見通し。PBRは1倍割れ。割安感が当面の株価を下支えへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/40,500/10,000/9,500/6,500/55.73/19.00
20.3期連/F予/41,000/10,700/10,200/6,850/58.73/19.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/02/26
執筆者:YK


<CN>

情報提供元: FISCO
記事名:「 ダイビル<8806>のフィスコ二期業績予想