※この業績予想は2019年2月22日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

関東電化工業<4047>

3ヶ月後
予想株価
1,000円

古河系の中堅化学メーカー。独自のフッ素化技術に強み。半導体・液晶用フッ素ガスやリチウムイオン電池電解液材料でシェア高い。中国に半導体・液晶用特殊ガスの新工場建設を睨んで現法設立。19.3期3Qは増収増益。

19.3期は半導体・液晶用特殊ガスが下期に入り減速。だが苛性ソーダが堅調。リチウムイオン電池電解液材料も伸びる。期初計画比で増益幅縮小だが、増収増益堅持へ。連続増配。PER面の割安感が株価を支える展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/55,000/9,600/9,800/6,700/116.47/13.00
20.3連/F予/58,000/10,000/10,200/6,900/119.95/14.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/02/22
執筆者:JK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 関東電化工業<4047>のフィスコ二期業績予想