マツダ<7261>は大幅続落。UBS証券では投資判断を「ニュートラル」から「セル」に格下げ、目標株価も1200円から1100円に引き下げている。為替前提変更、原料価格の上昇、米国・豪州低迷を来期以降の業績予想に反映して、業績見通しを引き下げているもよう。米国収益の反転タイミングは早くても 2020年と予想しているようだ。なお、UBS証券では他の自動車大手各社の業績予想も下方修正している。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 マツダ---大幅続落、業績予想下方修正で欧州系証券では投資判断を格下げ