※この業績予想は2019年2月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本基礎技術<1914>

3ヶ月後
予想株価
400円

建設基礎工事専業。法面保護工事やアンカー工事、注入工事を行う。建設コンサルや地質調査も展開。独自工法に強み。CTCらと薬剤注入リアルタイム可視化システムを開発。19.3期は増収・二桁営業増益。無借金経営。

19.3期は2Qに東京都内で不採算工事が発生。だが下期は工事の順調に進捗し、利益改善が進む。資材高や人件費増こなし、会社計画を上回る着地へ。有証売却特益剥落。PERに割安感なく、株価の上値は限定的と想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/22,500/400/500/180/6.58/8.00
20.3連/F予/23,000/440/540/200/7.34/8.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/02/18
執筆者:JK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 日本基礎技術<1914>のフィスコ二期業績予想