※この業績予想は2019年2月13日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

太陽ホールディングス<4626>

3ヶ月後
予想株価
4,250円

プリント配線板向けソルダーレジスト世界最大手。世界シェア60%以上で、日本や台湾・韓国で約80%、中国で50%超のシェア。子会社を設立し医薬事業を開始。19.3期3Q累計決算は、利益足踏みも増収確保。

中国減速が痛手。電子基板向けソルダーレジストが停滞。PKG用ドライフィルムはデータセンターや車載電装品向け出荷が拡大。第一三共プロファーマ高槻工場を376億円で承継し、成長路線。株価はリバウンド継続か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/60,200/9,800/9,600/6,700/232.40/130.20
20.3期連/F予/63,000/11,800/11,800/8,500/294.90/130.20
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/02/13
執筆者:YT


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情報提供元: FISCO
記事名:「 太陽ホールディングス<4626>のフィスコ二期業績予想