LINK&M<2170>は急落。野村證券では投資判断「バイ」継続ながら、目標株価を1630円から
1500円に引き下げている。大手企業向けでは、丁寧なサポートによる成功事例の積み上げや追加の機能開発が必要となるなど、一層の成長に向けては課題点も見えてきたと指摘。
つれて、モチベーションクラウドの拡大ペースや関連費用を慎重な見方に変更、業績予想を引き下げているようだ。来期営業利益は従来予想の59.9億円から53.1億円に減額。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 LINK&M---急落、大手企業向けには課題点見えたとして国内証券が目標株価下げ