スクリーンHD<7735>は大幅続落。前日には岡三証券の投資判断格下げなどが観測されていたが、本日はみずほ証券が投資判断を「買い」から「中立」に格下げ、目標株価も10000円から5000円に引き下げている。コストコントロールに課題が出てきており、従来のような利益率改善によるセクター内で高めの増益率確保を期待しにくくなっているとみているもよう。また、ガバナンス体制に改善の余地があるとも指摘している。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 スクリーンHD---大幅続落、足元で投資判断格下げの動きが続く