AMBITION<3300>は18日、空間シェアリングビジネス No.1 企業のビジョンをかかげるあどばると資本業務提携を行うことを発表。

あどばるは、パーティー、会議、撮影、イベント、宿泊(民泊新法施行後の民泊施設含む)等の用途で不動産を時間貸しする「レンタルスペース」の開発・管理・運営を行うスペースマネジメント事業を展開している。

同社によると、同社の取り扱い物件はレジデンスが中心だが、あどばるはテナント物件を中心として取り扱っており、異なる市場同士の相乗効果が見込まれる。具体的にはWEB検索サービスとのリーシング連携、「飲食店買取JP」などでの直営・委託運営している店舗への送客が行える。また同社グループの飲食店向け損害保険(株式会社ホープ少額短期保険)への取り組みが見込まれる。
さらに、同社グループが保有または管理をする空室物件をあどばるが運営するレンタルスペースや宿泊所に転用し空間を有効活用することで、販路の拡張が見込まれる。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 AMBITION---あどばるとの資本業務提携を発表