千代化建<6366>は大幅続落。前日に第3四半期決算を発表、キャメロン、タングーLNG案件における追加費用の発生で、10-12月期営業損益は115億円の赤字と、赤字決算が続く形となっている。今後も海外案件の赤字幅拡大などが警戒される状況となっているもよう。通期計画は据え置いているものの、未達懸念がより強まる形にも。また、金融支援の進捗状況についてのアップデートもなく、財務懸念なども払しょくされず。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 千代化建---大幅続落、10-12月期も追加損失計上で営業赤字に