アスクル<2678>は急反落。前日に発表した1月の月次動向がマイナス視されている。単体月次売上高は前年同月比4.0%減となり、今5月期に入って初めてのマイナスに転じた。とりわけ、LOHACO事業の売上高が同1.9%増となり、これまでの20-30%増から急失速している。配送料条件変更のマイナス影響はなかったもようだが、インバウンド売上が急速に減少したことが響いているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 アスクル---急反落、LOHACO事業急失速で1月売上はマイナスに転じる