ティーケーピー<3479>は17日、東京・新橋の「幸ビル」の10~16階の7フロア(約2,814坪)に、同社最大の78室、5,712席の会議室・ホールを備えた大型カンファレンス施設「TKP新橋内幸町カンファレンスセンター」を開業すると発表。

同施設は10~12階は4月1日、13~16階は6月にオープン予定。JR 各線、東京メトロ銀座線、都営浅草線、ゆりかもめが乗り入れる新橋駅から徒歩5分、内幸町駅から徒歩1分、虎ノ門駅、霞ヶ関駅からも徒歩圏内に位置し、日比谷通りに面した「幸ビル」にて、室数、席数、契約面積もカンファレンス施設として同社最大級の規模となる。
同社は、都内有数のビジネス街として多くの企業が拠点を置く新橋エリアは、近年進行している再開発により、さらに貸会議室需要が高まると見込まれるため、好立地を活かし近隣企業をはじめ、各地の顧客の多様化するニーズに応えていくとしている。
大企業向けのプロジェクトオフィスやサテライトオフィスなどの需要を見込み、時間貸しの貸会議室のみならず、月貸しを含めた柔軟性の高い商品を展開していく考え。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 ティーケーピー---TKP最大規模の大型カンファレンス施設、TKP新橋内幸町カンファレンスセンターを4月1日より順次開業