※この業績予想は2018年12月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東邦化学工業<4409>

3ヶ月後
予想株価
400円

界面活性剤を主力に、樹脂、化成品、スペシャリティーケミカルの分野で事業展開。アジアでの展開に注力。中国子会社の生産設備を増産へ。19.3期上期は電子情報材料関連が好調も、原材料価格上昇や経費増加が重し。

19.3期は下期も電子情報材料関連を中心に増収基調が続くも、期初予想に対しては弱含みを見込む。原材料価格の上昇が重し。中国子会社の回復も途上。株価指標は割安水準も、株価は上値の重い推移が続く見通し。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/46,000/2,400/2,070/1,400/65.64/10.00
20.3期連/F予/48,000/2,500/2,150/1,450/68.01/10.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/12/21
執筆者:NI


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東邦化学工業<4409>のフィスコ二期業績予想