SUBARU<7270>は大幅続落。為替相場での円高進行を受けて、海外売上比率の高い銘柄には輸出採算の悪化が警戒される流れになっている。昨年末の東京市場取引終了時点で110円台であったドル円相場は、国内の年末年始休暇中に一時104円台にまで下落、現在でも107円台での推移となっている。米アップルの売上高見通し下方修正や中国の経済指標悪化などでリスク回避の円高が進んでいる。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 SUBARU---大幅続落、為替相場での円高進行で輸出採算悪化懸念