※この業績予想は2018年12月3日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

キョウデン<6881>

3ヶ月後
予想株価
560円

プリント配線基板中堅。設計から製造、実装、組立までを一貫して行う。短納期や少量多品種対応に強み。ガラス繊維用原料や耐火物などの工業材料も手掛ける。中計では21.3期に売上650億円、営業益65億円目指す。

19.3期はプリント配線基板の売上横ばい。だが内製化や自動化設備導入などで採算が大きく改善。工業材料はガラス長繊維や混和材がしっかり。二桁増益へ。連続増配の可能性。株価は指標面の割安感から戻り試すと想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/56,700/4,300/4,200/2,800/56.35/8.00
20.3連/F予/58,000/4,500/4,400/2,900/58.37/9.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/12/03
執筆者:JK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 キョウデン<6881>のフィスコ二期業績予想