※この業績予想は2018年12月6日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

百十四銀行<8386>

3ヶ月後
予想株価
3,000円

1878年創業の地方銀行。香川県を地盤に東京から福岡にかけた11都府県で店舗網を持つ。店舗数削減を推進。香川県内の預金と貸出シェアはともにトップ。19.3期上期はその他業務収益が足踏み。経常費用も増加。

19.3期の利益予想を下方修正。貸出金利息や有価証券利息配当金等の資金利益が足踏み。経常収益予想は据え置き。株価は2016年の安値水準に到達。株価指標が割安に加え、3%台の配当利回りも、戻り鈍い。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/78,000/-/14,000/9,000/305.06/49.50
20.3期連/F予/80,000/-/14,500/9,400/318.64/80.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/12/06
執筆者:NI


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情報提供元: FISCO
記事名:「 百十四銀行<8386>のフィスコ二期業績予想