※この業績予想は2018年12月6日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

南都銀行<8367>

3ヶ月後
予想株価
2,600円

奈良県で唯一の地方銀行。県内の預金と融資で高シェア。証券業務やリース業務等も展開。拠点は国内140、海外2。中計のROE目標は5%以上。奈良証券を完全子会社化。19.3期上期は資金運用収益等が足踏み。

19.3期は預かり資産の販売が好調。また、経常利益を小幅上方修正。最終益は据え置き。営業経費の減少が続く。株価は長期的な下落基調。株価指標は割安水準に加え、3%台の配当利回りも、上値の重い推移が続く。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/74,500/-/13,800/13,200/404.94/80.00
20.3期連/F予/80,500/-/14,000/13,500/414.23/70.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/12/06
執筆者:NI


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情報提供元: FISCO
記事名:「 南都銀行<8367>のフィスコ二期業績予想