※この業績予想は2018年12月5日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東邦ホールディングス<8129>

3ヶ月後
予想株価
3,250円

医薬品卸と調剤薬局を展開。ジェネリック医薬品の数量割合80%を見据え共創未来ファーマを発足。富士フイルムファーマの医薬品を順次移管へ。19.3期上期は調剤薬局で薬価改定が影響。治験施設支援も足踏み。

19.3期は4月の医薬品卸で薬価改定の影響が続く。価格交渉により適正利益の確保を図る。また、調剤薬局事業では調剤報酬改定で足踏み続く。店舗業務標準化や経費見直しを図る。株価は悪材利用出尽くしで買戻し。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/1,195,000/12,500/18,000/10,500/157.58/30.00
20.3期連/F予/1,200,000/13,000/19,000/11,000/165.09/30.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/12/05
執筆者:NI


<FA>

情報提供元: FISCO
記事名:「 東邦ホールディングス<8129>のフィスコ二期業績予想