ヤーマン<6630>は急落。前日に上半期の決算を発表、営業利益は42.3億円で前年同期比27.8%増益になった。11月19日に発表した上方修正水準での着地に。当時上方修正した通期予想は据え置きとしている。想定通りの好決算ではあるものの、好業績銘柄としての位置づけは十分に高まっており、当面の好材料出尽くしとして受け止められているようだ。なお、発行済み株式数の1.03%に当たる58万株の自己株式取得を立会外取引で実施したが好反応は限定的。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ヤーマン---急落、想定通りの好決算発表で出尽くし感が優勢