※この業績予想は2018年11月19日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ダイドーリミテッド<3205>

3ヶ月後
予想株価
380円

ニューヨーカー等が主要ブランドのアパレルメーカー。持分法適用関連会社にブルックスブラザーズジャパン。不動産賃貸も。小売部門はEコマースに注力。売上原価は横ばいだが、販管費は減少。19.3期2Qは損益改善。

商業施設「ダイナシティ」は足元の売上高が回復。食品スーパーや一部物販テナントのオープン等が寄与。19.3期通期は経常損益改善を見込む。業績面が株価の重しだが、PBRは1倍割れ。今後は下値の堅い展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/27,300/-400/0/100/2.95/5.00
20.3期連/F予/27,450/-200/50/130/3.83/5.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/11/19
執筆者:YK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ダイドーリミテッド<3205>のフィスコ二期業績予想