中央可鍛工業<5607>は、豊田自動織機<6201>及び武山鋳造株式会社との資本提携について検討開始を決定した。

中央可鍛工業は、ダクタイル鋳鉄品等の自動車用部品や産業用ロボット部品等を提供する可鍛事業を主軸としている。

本提携により、中央可鍛工業は、豊田自動織機の協業による持続的な発展と、鋳鉄製品の仕入先である武山鋳造との連携強化による一貫した開発・製造体制の構築を図る。

【ニュース提供・日本Ｍ＆Ａセンター<2127>】



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情報提供元： FISCO
記事名：「 中央可鍛工業<5607>、豊田自動織機<6201>及び武山鋳造と資本業務提携検討へ 」