ソフトバンテク<4726>は急落でストップ安。前日に上半期の決算を発表、営業利益は10.1億円で前年同期比40.8%の大幅増益となった。ただ、7-9月期は5.6億円で同10.5%の減益に転じている。クラウドソリューションにおける一部不採算案件の発生なども響いたとみられる。第1四半期決算発表後に株価が大きく上昇していたこともあって、やや期待外れとの見方が優勢になっているもよう。

<US>

情報提供元: FISCO
記事名:「 ソフトバンテク---急落でストップ安、7-9月期の収益伸び悩みをマイナス視