SUBARU<7270>は大幅続落。前日に上半期業績予想の下方修正を発表している。営業利益は従来予想の1100億円から610億円に下方修正、7-9月期は34億円程度の水準にまで低下したことになる。品質関連費用の計上が下方修正の背景、詳細は発表されていないものの、600億円程度が計上されたとみられている。あくまで一過性の費用計上ではあるが、円安による押し上げ効果なども期待されていた中、予想外の下方修正にネガティブインパクトが先行。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 SUBARU---大幅続落、品質関連費用計上で上半期業績予想を下方修正