※この業績予想は2018年10月9日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

千葉興業銀行<8337>

3ヶ月後
予想株価
550円

千葉県が地盤の地方銀行。中期経営計画ではコンサルティングバンクを目指し、最終益目標は65億円。不良債権の開示債権比率は1.5%以下と健全性高まる。19.3期1Qは役務取引等収益や貸倒引当金戻入益が増加。

19.3期は銀行業は足踏みの一方、リース業や信用保証・クレジットカード業の堅調な推移を見込む。貸出金利回りの低下により資金運用収益の伸び鈍化。株価指標は割安も、株価はボックス圏での推移が続く見通し。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/54,000/-/9,500/6,400/71.82/3.00
20.3期連/F予/55,000/-/9,600/6,500/72.95/3.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/10/09
執筆者:NI


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情報提供元: FISCO
記事名:「 千葉興業銀行<8337>のフィスコ二期業績予想