(1) 米国大手航空機リース会社とのパートナーシップ戦略(航空機) 米国大手航空機リース会社Aviation Capital Group(以下、ACG)※の持分20%を取得し、持分法適用関連会社とした(2017年12月より)。ACGは保有管理及び発注済機体数439機を有する航空機リースのリーディングカンパニーであり、今後、新規のオペレーティング・リースはACGを主体に展開していくことになる。優良パートナーを得たことにより、同社の航空機ビジネスのポテンシャルはさらに大きく拡大するものと評価できる。また、ACGの更なる成長加速に合わせて追加出資の可能性も検討されていくと思われる。