GMO<9449>は急落。野村證券では投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も2200円から1860円に引き下げている。19.12期から展開する仮想通貨のマイニングマシンの外部販売事業の業績悪化リスクを考慮して、バリュエーションを引き下げているもよう。競合他社によるマイニングマシンの値下げ攻勢で市場環境が変化し、同社も販売価格を値下げせざるを得ない状況になりつつあるとしている。


<HH>

情報提供元: FISCO
記事名:「 GMO---急落、マイニングマシン外部販売の環境変化で国内証券が格下げ