※この業績予想は2018年9月13日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ほくやく・竹山ホールディングス<3055>

3ヶ月後
予想株価
900円

医薬品と医療機器の卸売が事業の柱。北海道が地盤。調剤薬局の運営や介護・福祉用品のレンタル、高齢者向け住宅の運営も手がける。19.3期1Qは医薬品卸売で生活習慣病薬や抗がん剤等での新製品が好調だった。

19.3期は4月の診療報酬改定と薬価引き下げの影響により、医療機器卸売と薬局事業の利益を圧迫。医薬品卸売は堅調な推移も、カバーまでには至らず。介護は堅調な推移が続く見込み。株価は上値の重い推移が続く。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/230,000/2,400/3,200/1,900/80.37/15.00
20.3期連/F予/234,000/2,550/3,350/2,000/84.60/15.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/09/13
執筆者:NI


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ほくやく・竹山ホールディングス<3055>のフィスコ二期業績予想