関西電力<9503>は大幅反発。前日は今期ガイダンスの公表や前期比増配発表も出尽くし感が先行する動きとなったが、本日はゴールドマン・サックス証券が投資判断を新規に「買い」、目標株価2000円でコンビクション・リストに採用していることが買い材料視されている。原発再稼働で先行し、自由化市場における価格競争力も大幅に改善しているとの評価。25.3期には配当金が70円に達するとみているもよう。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 関西電力---大幅反発、価格競争力の大幅な改善など評価で米系証券が新規買い推奨