東エレク<8035>は続落で年初来安値。ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「買い」から「中立」に格下げ、目標株価も24000円から19000円に引き下げている。19年におけるメモリ投資の調整リスクを織り込むと、当面は市場期待値を超える業績成長の達成は困難になったと考えているもよう。ダウンサイドも大きくないが、業績のボトムアウトが確認できるまでは年初来高値を超える様な株価上昇も期待しづらく、当面はレンジ推移を想定としているもよう。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東エレク---続落で年初来安値、メモリ投資の調整リスクを織り込み米系証券では投資判断を格下げ