また、パイプドビッツとVOTE FORが、一般社団法人ICTまちづくり共通プラットフォーム推進機構との協力により、国内初となるマイナンバーカードとブロックチェーン技術(イーサリアム)を用いたネット投票システムを構築した。8月28日には、つくば市が開催した「平成30年度つくば Society 5.0 社会実装トライアル支援事業」を選出するコンテストの最終審査において、期日前投票と合わせて6日間に渡り使用され、公職選挙法等で求められる厳正な個人認証と秘密投票の維持、非改ざん性を証明することに成功している。