※この業績予想は2018年8月28日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東海旅客鉄道<9022>

3ヶ月後
予想株価
22,000円

東海道新幹線や名古屋・静岡等で在来線を運行。リニア中央新幹線は27年の開業目指す。東海道新幹線はN700A(3次車)の投入推進。東海道新幹線の運輸収入は堅調。観光等で利用増。19.3期1Qは増収増益。

流通業は「タカシマヤ ゲートタワーモール」のキャンペーン等が奏功。不動産業は分譲マンションの販売等が寄与。19.3期通期は増収増益計画。割高感はないが、1Q決算の評価余地は限定的。株価は上げ渋る展開へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/1,844,000/663,000/584,000/404,000/2,062.90/140.00
20.3期連/F予/1,880,000/690,000/611,000/417,500/2,131.83/140.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/08/28
執筆者:YK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東海旅客鉄道<9022>のフィスコ二期業績予想