スクエニHD<9684>は大幅反落。大和証券では投資判断「2」を継続ながら、目標株価を6200円から6100円に引き下げている。目先はパッケージゲームソフトウェアによる業績変動リスクがまだ高いことから、高止まりするコンセンサスは短期的な株価の下落リスクとして懸念されるとしている。株価の本格的な上昇は2019年以降と見込んでいるようだ。大和では今期営業利益を前期比10%減の344億円と予想している。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 スクエニHD---大幅反落、国内証券ではコンセンサス水準の高さに警戒と指摘