宝HLD<2531>

日経平均の定期銘柄入れ替えが発表となり、予想通りサイバーエージェント<4751>が新規採用となった。一方で、除外銘柄の古河機械金属<5715>も予想通りだったが、同じく除外予想の多かった同社は足元で6%超の下落をみせていたこともあり、ショートカバーが優勢になりそうだ。


アライドアーキ<6081>

8月半ば安値をボトムに緩やかなリバウンド基調が続いており、足元では25日線を突破し、その後は75日線を支持線として推移している。前日の上昇では直近戻り高値を意識した動きをみせている。一目均衡表では雲の攻防から、これを上放れてきている。遅行スパンは上方シグナルを発生させており、直近戻り高値712円を捉えてくるようだと、26週線を超えてくることになり、52週線(835円処)が次のターゲットとして意識されよう。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 宝HLD、アライドアーキ◆今日のフィスコ注目銘柄◆