スタートトゥ<3092>

緩やかなリバウンド基調が継続しており、上値抵抗の25日線を突破し、75日線を捉えてきている。本日の引け後にも日経平均の構成銘柄の変更が予想されており、候補銘柄として短期筋の資金流入が意識されそうである。もっとも、信用倍率は7倍台と戻り待ちの売り圧力も意識され、強弱感が対立しよう。


弁護士コム<6027>

直近戻り高値を突破し、上昇する5日線に沿ったリバウンドが継続。一目均衡表では雲上限の切上がりに沿ったリバウンドの中、雲を上放れてきている。転換線、基準線が支持線として機能しているほか、遅行スパンは7月25日高値(3600日)を通過し、実線を突破して上方シグナルを発生させている。MACDはゼロラインを割り込まずに陽転シグナルを発生。ボトム圏からの与点シグナル発生で一段の上昇が期待される。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 スタートトゥ、弁護士コム◆今日のフィスコ注目銘柄◆