nmsホールディングス<2162>は27日、北海道中標津農業協同組合および同社を含む4社で「ひがし北海道地域創生協議会」を設立、連携協定を締結したと発表。

今回設立された協議会は、自治体と企業との連携で、離農対策・事業承継・地域創生につながる取り組みを実行し、地域農業の永続的な持続への貢献をめざすもの。具体的な施策として、外国人技能実習生の受け入れや高度外国人材の招へい、日本語学校の新設等を実施していく。外国人材の受け入れによる地域農業の活性化と、日本の農業技術を通じた国際貢献につなげていく。

同社は、同協議会において、外国人技能実習生向け研修をはじめとした人材ソリューションに関するノウハウを生かしていく考え。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 nmsホールディングス---「ひがし北海道地域創生協議会」設立に伴う連携協定締結