※この業績予想は2018年8月10日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

協和日成<1981>

3ヶ月後
予想株価
1,000円

ガス工事や建築・設備工事、上下水道工事、電設土木工事などを行う総合設備工事企業。東京ガスが主要取引先で東京電力とも関係。ゼネコンからの受注も拡大。19.3期1Qは利益苦戦。通期では営業増益見通し。

東京ガスからの受注は堅調も、案件の多くが2Q以降完成。ゴルフ場の緑化散水設備工事も大半は2Q以降完成で、手持ち工事と受注残が高水準。水道局関連工事も堅調。株価は下値サポート強固で、買い優勢の展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期単/F予/34,500/1,000/1,050/700/60.80/15.00
20.3期単/F予/35,500/1,250/1,300/900/78.10/15.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/08/10
執筆者:YT


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情報提供元: FISCO
記事名:「 協和日成<1981>のフィスコ二期業績予想